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nyanchu より
質問者様が理解されている内容で基本的な考え方はあっているのではないかと思いますよ。 排便をする時の怒責による血圧上昇の予防のために、日常の排便コントロールが脳外科では重要となるのだと思います。 浣腸などを行うことで直腸内圧が急激に下がり副交感神経が過剰に刺激されてしまうと、急激な血圧低下もおこる可能性があるため、命にも関わってくることが考えられます。...
View Articlecorn より
脳神経外科では、排便コントロール不良により、浣腸などを実施しなければならなくなった時に、浣腸の影響で脳圧上昇をきたす可能性が考えられるため基本的には急性期では浣腸は使用しません。 そのため、日頃からの排便コントロールがすごく重要となるわけですね。 いきむことでも、度合いにもよりますが、一時的な酸欠状態になることで血圧が上昇し、血管に負担がかかることで脳出血や再梗塞などの可能性も考えられます。...
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